ハイパーロボット超難問、解けるかな?

こんにちは。ソフトウェアエンジニアの宇田川(yujidx7)です。

モノグサではボードゲームが盛んです。 その中でも、「ハイパーロボット」というゲームに魅了された人たちがいます。

その筆頭である私は、ハイパーロボットの難しめの問題を自作して、毎週社内に向けて出題しています。

モノグサメンバーのハイパーロボットの熟練度は非常に高く、私が「これは難問だろう」と思った問題も、出題から2分以内に正解の最短手数がコールされることも珍しくありません。

moyoさん、残念ながらもっと短いのはありません。これが最短手数です。

みなさんがサクサク解いてくれるので、調子に乗った私は夜通し考え続け、超難問を作ってしまいました。 その結果、1ヶ月経っても誰も最短手数を示せない問題が残ってしまったのです。

4週間後の 7月11日(月) ↓

この超難問は、壁の位置一つ決めるのに数時間悩んだ末に完成した自信作です。 最短手数を解いてもらえないのは制作者としてはとても寂しいです。 誰か最短手数を解いてくれる人は現れないのでしょうか?

ハイパーロボットとは

そもそも、ハイパーロボットとは、Alex Randolphがゲームデザインをしたボードゲームで、別名 RicochetRobots とも言います。

abacusspiele.de

主なルールは、

  • 4色のロボットが盤面にあります

  • ロボットを動かすときは十字方向のいずれかを選択してその方向に動かしますが、他のロボットか壁のどちらかにぶつかるまで直線的に動きます

    • 途中では止まれません

    • ぶつかった手前のマスでロボットは止まります

    • ゴールのマスにぶつかっても止まらないため、ロボットはゴールのマスの上に乗ることができます

  • 上記の操作一回で、一手です

  • 指定された色のロボットが指定されたゴールのマスに止まれば、Game Clear! です

    • なるべく短い手数を探しましょう!

件の超難問

「我こそは!」という方にはぜひ解いていただきたいです!!!

最短手数がわかった方は、モノグサで活躍する人材かもしれません。

careers.monoxer.com

採用サイトから適切な職種を選んで応募してください。 最終面接の場で「udagawaを呼んでくれ」と一言いただけましたら、私が向かいますので、そこで答え合わせをしましょう!

このようなボードゲームが好きな人や、他のハイパーロボットの難問を解いてみたい人、モノグサに興味を持った人は、ぜひオフィスにいらしてください!